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2008年7月

『スピード・レーサー』

「スピード・レーサー」を鑑賞。

水曜日はレディースデーで、いつもは自由席設定のこの映画館も、この日は指定席の日。それは分かります。でもレイトショーで僕を入れて3人しか観客が居なくて、しかも僕のすぐ隣の席におっちゃんが居るって、どんな指定席の決め方? そう、僕が「真ん中が良い」って言いましたけど、言ってくれれば良いのに「この席をご用意しますが如何でしょう?」って、他の人がどこに座ってるかが分かる劇場の人が、頭の悪いスタッフのいる九州某県のシネコンです。

さて、そんなやるせない気分を吹っ飛ばしてくれるこの映画、そう原作は「マッハGoGoGo」です、少し調べると1967年から原作の放送が始まっているので、その年生まれの僕は再放送組なんでしょうね。それでも懐かしく子供のころ夢中で見た記憶があります。

実写版で、スピード感は200%あり、色の使い方(原色がキレイ)、話しの軽さ(わかり易さ)など、見ていて楽しい映画です。

まぁ、それでもこの暑い時期に涼しい環境で時間をつぶす方法を探してる人向きな映画かな?(ごめんなさい)

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『告発のとき』

「告発のとき」を鑑賞。

原題「in The Valley of Elah」からは遠く、邦題を決める人の苦悩が伺えます。劇中に出てくる旧約聖書のエラの谷で巨人ゴリアテを少年ダビデ倒す話しが、この映画のキーになって居ます。

アメリカの若者たちが、意味の無い(?)戦争にかり出され、自暴自棄から心身ともにおかしくなってしまうサマを見てると、キリスト教文明になじみの薄い日本人には、「告発のとき」の邦題がしっくりくるのでしょうか?

今年見た映画の中でも、すごく良かった作品のひとつです。

アメリカの苦悩って、縁の無い外の国の事のような気がせず、それは世界を相手に自国のエゴ(勝手)を押し通す、ジャイアンみたいな国だけど、日本がその国の傘の下で平和を教授してると思えば、すこし忘れ去られた感もある「国際貢献」を真剣に考える時期なのでしょう。

そして自国のエゴの犠牲者は、自国の将来の担い手を蝕む結果が待っているのでしょうか?

あ、ノーカントリーに出演した人(ジョシュ・ブローリン)とか出てて、すこしダブって見てしまいました。

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『クライマーズ・ハイ』

「クライマーズ・ハイ」を鑑賞。

ここ最近の映画では、かなり期待していた映画です。
楽しみにしてる映画があるって幸せです。

さて、作品のほうですが、自分の仕事にかける情熱ってすごいと思うし、それを組織の歪みや弊害を超えて持ち続ける事って、なかなか出来ない事で、「長い物には巻かれろ」精神でどうしても流されてしまうもんだけど、この映画を見て少しがんばろうかな、、って、小さく芽生えました。

少し残念だったのが、仕事(デスク)と山登り(クライマー)をリンクする描写や、主人公の生い立ち、そして息子との関係など、山盛りに詰め込み過ぎていた感じで、スッキリとストーリーが入って来なかったのがもう一つだったかな、、

でも、堤真一さんの演技はカッコ良く、こうやってブレない人生を歩きたいと思いました。

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『近距離恋愛』

「近距離恋愛」を鑑賞。

予告編を見て予想した通りの展開で、なんの裏切りもないストーリーで、安心して(?)見れる映画でした。

まぁ、ラブストーリーは安心してみれる展開が一番いいかもしれませんね。

遠距離な恋愛もいろいろと大変そうですが、近くに居すぎるのも、それなりに大変ですね。

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