『シルク』
「シルク」を鑑賞。
この映画いろんな方の感想を見ていると、良い評価をされている方が少なく、正直つまらない映画かな?と思ってましたが、そう言われては逆に見たくなるのも人の心情で迷わず鑑賞して来ました。
で、見た感想はなかなか良い映画でした。まず映像がとてもきれいです。ヨーロッパの風景はもちろんですが、日本の風景もとても美しく、森のみどり色、ユリの花の白、雪の白など強烈すぎるほどの鮮明な映像美です。
あと、なんと言っても坂本龍一の音楽がその美しい映像に重なり合い迫力あるスクリーンとなってラブロマンを盛り上げて行きます。
肝心のストーリーですが、この映画は男性より女性の方が割に共感するのでは?と思ったのが見たあとすぐの感想です。女性が愛する人の事を想う気持ち、それが例え伝わらなくても想い続ける、、そんな心の強さは、何にでも答えを求めてしまい結論づけようとする男性には少し理解しづらい一面に映るかも?
主演のエルヴェ役のマイケル・ピットがその辺りの理解しづらい感じを演じていますが、見ようによっては野暮ったい演技に映っているのが少し残念です。
奇麗な映像と坂本龍一の音楽に物語がプラスされた、そんな映画でした。































