『007/慰めの報酬』

「007/慰めの報酬」を鑑賞。

ダニエル・クレイグのボンドとして2作目の本作。

前作からの続編でテーマは「復讐」です。

話しは単純なのでしょうが、展開が早すぎでついて行くのが必死です。
観客に?など持たせないハイテンポのストーリーを、いくら何でも生身の人間がそこまでって感じのアクションで覆いかぶせます。

もう少し解りやすいお話で、ダニエルのボンドを見たかったです。

『潜水服・・・』のマチュー・アマルリックの悪役は良かったです。

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『おくりびと』

「おくりびと」を鑑賞。

「汚らわしい、触らないで!」

今まで一緒に生活していた人(夫)に向かっていきなり言ってしまうか? 少しぎこちなくも感じるが、日本では死人やそれを連想するもの、いわゆる「穢れ」に対し忌み嫌う風習は土着的に存在するものでしょう。

その意味で、広末の演じる主人公(小林)の妻は、この演技で「非差別の職業」をよく表し、それ故に夫の職業を理解する事の難しさを伝えています。

「死ぬ事は、門をくぐる事」

死という誰も避けては通れない出来事を通し、この映画は友人や夫婦の関係、そして親子の関係が「絆」として、「門」を通るために用意されている、いや、日々の出来事さえも「門」を通る人生の一歩一歩に過ぎず、死から生へと受け継ぎ、バトンタッチは行われているんだと感じさせてくれます。

邦画らしい美しい映像と、音楽(チェロ)がいっそう物語に引きつけてくれます。良い映画でした。

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『パコと魔法の絵本』

「パコと魔法の絵本」を鑑賞。

ちょっと(かなり?)変った病院に、個性の強い人ばかり入院していて、その中になぜかカワイイ7才の女の子(パコ)が一人。

CGと実写をうまく組み合わせて、色彩鮮やかなファンタジーをスクリーンいっぱいに繰り広げます。

前半から笑いっぱなしで、なかでも阿部サダヲが相変わらずの個性丸出しでとばしまくりです。でも中盤から後半に進むにつれ、ジーンっとなって、ラストは涙が流れてしまいます。

笑いがいっぱいで楽しく、でも悲しくて、心温まるこの秋におすすめの映画でした。

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『セックス・アンド・ザ・シティ』

「セックス・アンド・ザ・シティ」を鑑賞。

僕は、テレビドラマ見てない組なため、一部の回だけをDVDで借りて映画に挑みました。

ストーリーのテンポの良さや、しっかりとした脚本、映像の美しさに加え華やかなファッション、どれもすばらしく、今年見た映画の中でランクをつけるとしたら、かなり上位にくる作品です。

僕が、SATCデビューが映画版だったのが、テレビシリーズと比較が出来ない分スムーズに作品に入れ楽しむ事が出来た理由でしょうか?

いずれにせよ、話題作だけあって、見応え十分な映画でした。

今から、DVDでテレビシリーズ復習します。

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『ハンコック』

「ハンコック」を鑑賞。

んーー、まぁこんなもんか?って感じの映画かな? 期待はしてなかったけど、、

いろいろ説明不足な映画のようで、でも説明すると収集がつかなくなるのかもね。

ウィル・スミス出てて、一応ヒーロー物だし、CG多様してるし娯楽映画的にはOKなのでしょうね。

シャーリーズ・セロンの美しさがこの映画の見所でしょう。。

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『20世紀少年』

「20世紀少年」を鑑賞。

この映画、原作を読んだ人とそうでない人で、評価が大きく別れてるみたいですね。
で、僕は原作未読組ですが、ものすごく楽しめた映画でした。

わくわく、どきどきな前半と、次第に謎が解けて行く後半と見応え十分です。
また、豪華なキャスト。チョイ役にはもったいないくらいのキャストをあててます(書くとキリが無いくらい)

時代背景が、我ら40才台にぴったりくるのもツボでした。よく空き地で「基地」を作った事を思い出します。基地ってなんだったのでしょう、すこし謎。。

年明けの続編も今から楽しみな作品です。

常磐貴子が良い役してました。それだけでも見る価値十分です。

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『デトロイト・メタル・シティ』

「デトロイト・メタル・シティ」を鑑賞。

松山ケンイチありきの映画でした。松山君ファンの人にはとても楽しめる映画でしょう。
観客も圧倒的に女性の人が多かったです。登場人物に自分を置き換える楽しみが映画にありますが、加藤ローサや松雪さんや、なかには宮崎美子さんに感情移入してる人も多かったのでは?

ストーリーは、先が読めてしまう単調さがあり、もっとコメディに徹してほしかった感はありますが、十分楽しめるコメディ映画に仕上がってます。

劇中の根岸崇一が歌う、「甘い〜♪ 甘い〜♪」が耳をはなれない。。

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『ダークナイト』

「ダークナイト」を鑑賞。

150分以上もある作品を見るには、なかなか気軽に見に行くって気持ちになりませんが、大好きなバットマンシリーズ、見逃すわけには行かないので映画館に足を運びました。

バットマンシリーズの良さは、ゴッサムシティの排他的で暴力的で、でも人々の生活も平行してある世界感。その中にあるバットマンの正義と相対する悪の存在が、明確にそのダークな世界に競合しているところにあると思います。

本作は、そのダークな世界感をいっそう剥き出しにして、悪役のジョーカー(ヒース・レジャー)をどうしようもなく悪な存在にして、主役のバットマンよりも映画の軸に置いています。

正義と悪、コインの裏表みたいな一体でもろく不安定な関係も、もしも完成された正義や絶対的な悪がこの世にあったとしても、結局はエゴを捨て人を信じ愛する事ができるか?を僕らに問いかけてくる作品でした。

ヒース・レジャーさんのジョーカー最高でした。若い才能の喪失は悔やまれます。

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『崖の上のポニョ』

「崖の上のポニョ」を鑑賞。

公開して日も経ち、夏休みながら平日の昼間は空いてるかと思い映画館に向かうと、予想に反しほぼ満員の人、席を予約して行って良かったです。

宮崎作品は、いいですね。どの作品にもある普遍的なテーマや、スピード感や機械感タップリのメカ(乗り物)など、安心して見ていれるツボがアチコチにあります。

このクオリティーの高いアニメーションと、見事な色彩を見せる作品は、映画館に足を運ぶに十分、いえそれ以上のすばらしい作品となっています。

宮崎監督には、いつまでも、スローペースになっても、作品を世に送り出して頂きたいものです。

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『スピード・レーサー』

「スピード・レーサー」を鑑賞。

水曜日はレディースデーで、いつもは自由席設定のこの映画館も、この日は指定席の日。それは分かります。でもレイトショーで僕を入れて3人しか観客が居なくて、しかも僕のすぐ隣の席におっちゃんが居るって、どんな指定席の決め方? そう、僕が「真ん中が良い」って言いましたけど、言ってくれれば良いのに「この席をご用意しますが如何でしょう?」って、他の人がどこに座ってるかが分かる劇場の人が、頭の悪いスタッフのいる九州某県のシネコンです。

さて、そんなやるせない気分を吹っ飛ばしてくれるこの映画、そう原作は「マッハGoGoGo」です、少し調べると1967年から原作の放送が始まっているので、その年生まれの僕は再放送組なんでしょうね。それでも懐かしく子供のころ夢中で見た記憶があります。

実写版で、スピード感は200%あり、色の使い方(原色がキレイ)、話しの軽さ(わかり易さ)など、見ていて楽しい映画です。

まぁ、それでもこの暑い時期に涼しい環境で時間をつぶす方法を探してる人向きな映画かな?(ごめんなさい)

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